院長コラム
鉄について
こんにちは。
3月を迎えたとはいえ、まだ春浅い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、鉄(Fe)についてお話します。
鉄は成人の体内に4~5g存在しますが、その約60~70%は血液中の赤血球のヘモグロビンと筋肉中のミオグロビンというタンパク質の構成成分になってお り、残りの30~40%の鉄は、肝臓や骨髄、脾臓、筋肉などに貯蔵されています。赤血球のヘモグロビンの構成成分として鉄は、酸素を全身の組織に供給する 大事な役割をし、成長促進や免疫にも関与しています。また、酵素の構成成分でもあり、エネルギー代謝において重要な働きをしています。
鉄が不足した場合は、鉄欠乏症貧血を起こしやすく頭痛・動悸・食欲不振・疲れやすいなどの症状が出現し、胃腸障害や神経過敏などになりやすくなります。月経のある女性や妊娠されている方は不足しやすいので注意が必要です。
また、普通の食事をしていて鉄を摂り過ぎることはありませんが、サプリメントなどで摂取する場合は製品ごとの摂取量を守って利用してください。
鉄の食事摂取基準は、成人男性で約7.5㎎/日、成人女性は約10.5㎎/日で、上限は40~55㎎/日です。鉄が多く含まれる主な食品は、牛・豚レ バー、鶏卵、カツオ、ガンモドキ、菜の花、小松菜、ヒジキなどです。鉄には、動物性食品に含まれるヘム鉄と植物性食品に含まれる非ヘム鉄があります。ヘム 鉄の方が吸収率が高く、非ヘム鉄の吸収率は低いのですが、非ヘム鉄の場合ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップします。
次回は、亜鉛(Zn)についてお話します。
花粉症の方は、家に入る前に花粉を落とすことを忘れないようにしてください!また、カーテンや布団など室内もこまめに掃除して、アレルギー物質を出来るだけ取り除くように心がけてくださいね。
3月を迎えたとはいえ、まだ春浅い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、鉄(Fe)についてお話します。
鉄は成人の体内に4~5g存在しますが、その約60~70%は血液中の赤血球のヘモグロビンと筋肉中のミオグロビンというタンパク質の構成成分になってお り、残りの30~40%の鉄は、肝臓や骨髄、脾臓、筋肉などに貯蔵されています。赤血球のヘモグロビンの構成成分として鉄は、酸素を全身の組織に供給する 大事な役割をし、成長促進や免疫にも関与しています。また、酵素の構成成分でもあり、エネルギー代謝において重要な働きをしています。
鉄が不足した場合は、鉄欠乏症貧血を起こしやすく頭痛・動悸・食欲不振・疲れやすいなどの症状が出現し、胃腸障害や神経過敏などになりやすくなります。月経のある女性や妊娠されている方は不足しやすいので注意が必要です。
また、普通の食事をしていて鉄を摂り過ぎることはありませんが、サプリメントなどで摂取する場合は製品ごとの摂取量を守って利用してください。
鉄の食事摂取基準は、成人男性で約7.5㎎/日、成人女性は約10.5㎎/日で、上限は40~55㎎/日です。鉄が多く含まれる主な食品は、牛・豚レ バー、鶏卵、カツオ、ガンモドキ、菜の花、小松菜、ヒジキなどです。鉄には、動物性食品に含まれるヘム鉄と植物性食品に含まれる非ヘム鉄があります。ヘム 鉄の方が吸収率が高く、非ヘム鉄の吸収率は低いのですが、非ヘム鉄の場合ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップします。
次回は、亜鉛(Zn)についてお話します。
花粉症の方は、家に入る前に花粉を落とすことを忘れないようにしてください!また、カーテンや布団など室内もこまめに掃除して、アレルギー物質を出来るだけ取り除くように心がけてくださいね。


